PATRICKスニーカーを買った
最近、革の財布を買ったのだが、思ったより使いやすくて長持ちするので気に入っている。服装も同じような白シャツを着回したり、デニムを履くようにしたり、シンプルで長持ちな物に凝るようになってきた。
この流れで、バイトの給料が入ったので前々から気になっていたレザースニーカーを購入することにした。
PATRICKとは
パトリックはフランスのスニーカーメーカーであり、日本版は姫路で生産されている。日本人の足にあった型を使っており、リペアサービスも充実している。
今回は直営店であるPATRICK LABO KOBEに出向いて購入した。
PUNCH 14 の白色を購入
19800円で購入した。本当はネイビーがほしかったが、なかったため、仕方なく白にした。
まあお手入れも頑張るし、明るいスニーカーもいい経験になるだろう。
購入の際、こだわった点
選ぶ際にこだわった点として、
- ラバーソールであるか
- 人工や合皮ではなく本革であるか
- 色付きの場合はペイントではなくしっかり染めてあるか
- 修理はできるのか
以上の4つを条件とした。理由としては、ゴム底ではなく普通のスニーカーのようなポリウレタンだと加水分解を起こしてしまうし、修理が出来ないと言われたからである。また、leeの革靴を履いていたのだが、合皮でありかつペイントであったため、まだ靴自体は履けるどころか、やっと馴染んで履きやすくなってきたところなのに、ペイントが剥がれてきたからである。
お手入れの方法
革製品はしっかりお手入れをすることでより長く使うことが出来る。今回レザースニーカーを購入するにあたって、お手入れ用グッズも揃えた。
まずは、ブラシで一方向にブラッシングすることでホコリやゴミを落とす。
次に、クリーナーを布につけて優しく汚れを拭き取っていく。そして、クリームを全体に塗り塗りしてから柔らかな布で馴染ませるように拭く。
最後に、防水スプレーを全体にかけて完成である。
履いた後すぐに行うのはブラッシングのみだが、数ヶ月に一度上記のお手入れをしてあげることでキレイかつ味のあるスニーカーを履くことが出来る。
どうしてもネイビーのレザースニーカーが欲しい
やっぱりネイビーのレザースニーカーが諦めきれないので、次にバイト代が入ったらスタンスミスのネイビーを購入したいと思う。金が飛ぶが、仕方ない。十代はいつか終わるから、最後くらいいっぱい使っておきたい。